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海外に映画を売るということ



先日スクーリング・パッドの俳優コースには是枝裕和監督にきていただきました。
>>授業内容のレポートはこちら

是枝監督といえば、北野武監督や黒沢清監督と並んで
世界3大映画祭(カンヌ、ベネチア、ベルリン)の常連監督。

今年2月に朝日新聞が月2回発行している「GLOBE」という紙面で
海外の映画祭やセールスカンパニー(日本の作品を海外に販売する仲介業者)の
特集を組んでいました。読んだ人も多いんじゃないかな。

是枝監督のインタビュー記事
koreeda.jpg


日本で映画祭といえば俳優さんがレッドカーペットを歩いている場面ぐらいですよね。
TVや雑誌が騒いでくれるのは。海外での作品の評価はほとんど聞こえてこない。

そもそも映画製作者側でも海外マーケットを意識することがあまりないし、
セールスカンパニーの存在なんて知っている人はほとんどいないでしょ?
世界各国の人脈だけを頼りに情報が交錯する世界。
飛び込んでみれば非常に面白い仕事だと思いますけどね。
日本で専門的にやっている会社はそれほどないみたいだし。

今の日本は単館系の映画市場が冷え切っている・・
そんなことは普段映画館によく足を運んでいる人ならすぐ分かります。
現に映画がありませんから。

ならば海外市場を狙って・・なんていう簡単なものでもないのも確か。
日本アカデミー賞を受賞し、興行成績が15億円を超えた「フラガール」ですら
海外にはさっぱり売れなかった。
売れたのはブラジルとかアルゼンチンじゃなかったかな。
そう、サンバの映画っていうことになってしまう訳です。

そういう意味で私が今年注目している作品があります。
12月に東宝が配給する映画「ノルウェイの森」
海外36ヶ国で翻訳され高く評価されている村上春樹氏の原作、
監督はベトナム人トラン・アン・ユン、撮影は台湾のリー・ピンビン、
メインキャストは海外で知名度のある菊池凛子、
更に先週、主題歌にビートルズの「ノルウェーの森」のオリジナル版が
使用されることが発表された。

完全に世界マーケットを意識したこの作品。
どのような結果を出すか非常に興味があります。



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| 映画・映像ビジネス | 08時56分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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