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レンタルビデオ店のシネコン化現象

RIMG2082.jpg
たまたま入ったレンタルビデオ店、アニメの陳列がやたら目立つ。
家に戻って少し調べてみたら、やっぱりアニメはじめ、海外ドラマや
お笑いのスペースが増えている(下記の表をご参照)。

驚いたのは邦画。
陳列スペースって全体の1割強程度しかない。
このたった1割のスペースを年間に公開される400本(映倫審査を通っていない
作品を含めると700本)の作品が奪い合っている訳です。

先日ブログで「レンタル価格の値下げで映画製作費の回収は難しくなった」という
内容のことを書きましたが、物理的に陳列棚をみても二次利用回収のスキームは
成立しにくいと改めて感じました。

一方でビデオの回転数だけみると邦画全体ではそれほど悪くないらしい。
これはレンタルビデオ店でもシネコンと同じような現象が起きているからでしょう。

今やどこのレンタル店でも在庫リスクを持たないPPTシステムは当たり前のように
取り入れていますから回転のよい作品の陳列は増えるし、悪いものは減らされていく。
しかも最近ではレンタル実績が悪ければ歩率引き下げ(通常ツタヤのPPTは42.5%)や
保証すら要求してくるところもあるらしいので、映画製作者はじめ、ビデオメーカーに
とってはますます厳しい状況になってきました。


国内ビデオ・レンタル店が保有するDVDのジャンル別数量構成比(2007年~2009年調査)
出所:日本映像ソフト協会(JVA)、「ビデオレンタル店実態調査報告書」(2009年10月)
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| 映画・映像ビジネス | 05時49分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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