ヨーロッパのサッカーでは、試合後に新聞記者が
出場選手1人1人を総合的な判断で評点をしたりします。
イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト誌なんかが有名ですね。
スクーリング・パッド映画学部の俳優コースでも
生徒1人1人を似たような方法で評価してみることにしました。
◎=3点、○=2点、△=1点、×=-1点と採点方法は
いたってシンプル。
評価する人はゲストをはじめレギュラーの吉田監督or滝本監督、
カメラの郡司掛監督、それから私の4名。
立場の違った人間がそれぞれ評価しますので当然主観的な部分も
入ってくるでしょう。経験やスキルのある人ほど求められるものは
大きい訳で厳しく評価されることになるかと思います。
数字だけで結果を出してしまうことは残酷かもしれませんが
あまり慣れ合いみたいなことはしたくない。
我々も真剣です。
- 関連記事
-